スペシャリティ †
各職業ごとに覚えられるスキルは異なる。
しかし、自分が経験した職業のスキルを他の職業でも使うことを可能としたのが ”スペシャリティシステム”だ。
ここではそのシステムの詳細を紹介しよう。
各キャラクターに用意されている”スペシャリティスロット”。
そこに、各職業で覚えてスペシャリティ化したスキルを装備することで、ほかの職業に転職しても、前職のスキルを継続して使用することができる。それが”スペシャリティシステム”だ。
このシステムを使いこなせば、強力な範囲魔法を使いこなすソードマンやロングソードを装備できるシーフなど、それぞれの職業の特徴とは違った強力なキャラクターを創ることができるのだ。
注意点 †
スペシャリティの装着は転職とは別に行います。
転職前に悩んでいる人が多数いらっしゃいますので注意してください。
特徴 †
- 一度覚えたスキルは、スペシャリティ条件を満たせば、スキルレベルや他職のレベルに関係なく装着可能。
- スキルのレベルは元の職業でなければ上げられない。
- スペシャリティ装着で使用可能となったスキルは何の制約もない。
- 各職業の武器マスタリを装着すれば、手持ち武器の種類変更&装備が可能。
バランス対策 †
- 現状調整中なのか、ほぼ武器マスタリ系のみ
- スキルは"スペシャリティ条件を持ち、他の職業でも使えるスキル"と該当職業だけが使える専用スキル"に区別される。
専用スキルは該当職業だけが持つべく特性に関係する。
- 例えば、ノービスのスキル"ピンポイントアタック"などは他職業でも使えるが、"死んだふり"のような職業特性を生かしたスキルは、他の職業でば使用できない。
- 装着できるスペシャリティの数も制限される。全てのスペシャリティは効能によって一定数のスロットを消費し、プレーヤーは最大4x4個のスロットのうち空いているスロットにだけスペシャリティの装着ができる。